瀬織津姫と海塩
神道の行事の中で最も大切な祓えの神事は年に2回あり、6月末に行なわれた「夏越しの祓」この半年間の穢れを人形に写し、川から海原へと流す行事です。今夏は遠隔によるお祓い、初めての体験でした。祓えの神様である瀬織津姫の素敵なカードを頂き、日々携帯していると極上の海塩が集まってきました。中でもひとつぶひとつぶが大きく、ルーペで見るとまるで写真のようなクリスタルの結晶のように、美しい結晶を持っています。甘く辛く、ほのかな海の香りと透明感。沖縄よりもっと南の海塩だそうです。少しお分けして頂いたのですが、今度島の名前を聞いておきます。毎朝ひとつまみ頂いて、気を整えています。
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