惑星のようなラピスラズリ

鉱石は遥かなる時を経て地球が産み出した叡智。宇宙と大地を繋ぐ地上の星。夜空のような神秘的な色。ラピスは最も古い護符のひとつ、エジプト時代は王族に愛され、王冠の裏に眉間にあたるように貼付けられていた。国の命運を握る王にこそ必要な直観力をもたらすために。仏教でも古くから瑠璃と呼ばれ七宝のひとつ。金色（黄鉄鉱）と白（カルサイト）の惑星のような輪を持つ写真のラピス。持つ人の必要に応じて不要なマインドと思考の浄化をもたらし、第六感を明晰にする。

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