山菜開眼
今年の春ほど山菜を食した年はありません。皆さん思い込み、、あくを取ったり下準備が大変と敬遠されている。ところがあくは意外とない、塩ひとつまみ熱湯に入れて湯がくだけ良い山菜がほとんど、歯触りを気になさる方は写真のワラビなどは少し根元の茎を包丁で削るだけで良い。ミズやうるいなどはそのままでも。とにかく今春は青森からばあさんたちが山に入って採ってきてくれた山菜を山ほど食べて、積年の浄化・解毒、腸の掃除ができました。
旬のものはとても安価で、季節の節目に大いなる生命力をもたらしてくれます。若者よ、山菜を食べておくれ、ワラビやゼンマイなどシダ類は山に入ればどこにでも自生している。フキノトウやウドなどはそのまま素揚げや天ぷらにするだけでも美味しい。渋味・滋味・苦味と普段は味わえない五味をバランス良く味わってほしい。☆腸の掃除はお肌を美しくする。
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